こんばんは。
ヤマオカです。
ストライダーについて熱く語ってしまいました。

今日は、ストライダーを卒業して自転車に移行した時の話と、1年3ヶ月経過した現在の記録を綴って行きたいと思います。
立つんだ!ジョーー!!!のようなスポコンではなくなっている自転車事情。
我が家の方法です。
なので、これが正解ってワケではありませんが、親も子も楽しみながら自転車へスムーズに移行できたので、ご参考程度にお聞きくださるとありがたいです。
我が家は共働きなので、週末のみ10分~30分程度の練習(遊びの一環)です。
- 1週目 ⇒ 補助輪を付けて、自転車の重さとペダルに慣れる
- 2週目 ⇒ 1週目と同じ
- 3週目 ⇒ 1週目と同じ。様子を見て補助輪をとる。漕ぎ出しに戸惑うも倒れることなく進む。
購入したのは安定のブリヂストン。
ストライダーから比べたら4倍ほど重たくなっているので、まず自転車の扱いに慣れること。
ペダルを漕いで進む・ブレーキをかけるということも初めてのことなので、同時に慣れてもらいました。
ご近所のストライダーっ子たちのほうが、スピードがぜんぜん速いっっ!!
ビュンビュン追い抜かされると「くそーーー!!」と大声で叫びながら必死でペダルを漕いでいました(笑)
負けず嫌いが功を奏したのか、すぐに上手になり3週目の補助輪外しは大成功でした~
補助輪外しは遅すぎると練習に飽きたりストライダーで鍛えたバランス感覚が鈍ってもイヤだし、、、早すぎてもペダルが漕げなくて転倒しちゃったり・・・
この見極めが難しいかなって思いますが、ペダルがぐんぐん漕げる様になったら外すタイミングかもしれないですね。
スタートがふらつくので、ちゃんとサポートしてあげればストライダーキッズはすんなり漕げると思います!
ストライダーに乗ってなくても大丈夫!自転車の教え方。
保育園の友達がランニングバイクに乗っていなかったけど、以下の方法でわりとすぐに自転車に乗れるようになったのでご紹介です。
文章じゃなくて、箇条書き風にお伝えします。
ペダルを外し、ストライダーのようにバランスをとりながら足で蹴って進む練習をする。
進みたい方向2~3m先を見る。
転んで痛い思いをしちゃうと怖がってスピードが出せないので、必ずヘルメット・肘あて・膝あてをする。
自転車の重さに慣れる。
スピードが出せるようになり、バランスよく進めるようになったら止まる時はブレーキをかけるようにする。
ペダルをつけて漕ぐ練習を始める。
ペダルが慣れたら、補助輪を外す。
段階を踏んでゆっくりステップアップ。
ストライダーキッズより時間がかかるが確実に上達する。
子どもはめちゃくちゃがんばっている。
マイナスな言葉は絶対に言わないようにする。
とにかくほめて褒めて褒めちぎるっ!!
教えるのってとっても難しいです。
ついついね、「あぁ(また失敗した)・・・」みたいな声が出てしまう。
出てしまったら「あぁ・・・・惜しい!!」とすかさずフォローを入れる!(笑)
最初から出来ると思わない、出来なくて当たり前と思う。
そしてがんばっているところをたくさん見つけて褒める!!!
親が応援しながら見守ってくれているのって、子どもはそれだけでとても嬉しいと思っている。
親に褒められたくてがんばっている。
なので、親もとことん付き合う。
楽しみながら自転車に乗れるようになるといいですね!
|
「2015モデル」ブリヂストン ファニイキッズBOY (FUNEE KIDS) … |
自転車は安心安全のブリヂストンにしました。
購入した時よりだいぶお値段下がってます~。
16インチにしました。
自転車歴1年3ヶ月のムスコの様子
ふらつくこともほとんどなくなり、上手にこげるようになってきました。
ただ、よそ見をすると予期せぬ方向へ曲がってしまいます。
先日自宅から200mほど離れたスーパーまでお菓子を買いに行ったそうで。(ダンナは走ってムスコは自転車)
徐々に街乗りの準備をする段階に入ってきたかな、というところです。
これからの課題は、交通ルールをしっかりと勉強すること。
ステキな自転車ライフを送ってほしいです。
以上、ストライダーから自転車へ移行。乗り方・教え方は?ランニングバイクを乗ってなくても大丈夫! でした。