働いて、帰ってきてから家事をして、、、
どう考えても時間が足りないっっ!!!
育児休暇から復帰する直前に、一日のシュミレーションをしてみたところ、とてもじゃないけど家事をこなす自信がありませんでした。
まずはじめに考えたのは、「食洗機」の導入。
そして、ワイシャツはクリーニング店にお任せすることにしました。
こうすることで、少しはラクになったけれど、まだまだ改善が必要でした。
段取りを組む。時短を目指す!
効率よく家事をするにはどうすればよいか?
まず取り掛かったのは、すべての家事を洗いだすこと。
紙にすべて書き出しました。
そして、段取りを決める。
段取りを決めるのは大の苦手なのですが、紙に書いてみることで頭の中が整理できます。
そして、「朝やること」「夜やること」の2つのステップで心地よい環境が整うように考えました。
- 朝 シャッターを開ける。空気れの入れ替え。食洗機の食器をしまう。自分の身支度。観葉植物の水やり。(夫、こども起床)朝食準備→食事→片づけ。こどもの身支度。お弁当の準備。洗濯物をたたむ。キッチンの片づけ→食洗器をまわす。息子の身支度。ダイニングテーブルの下を掃除機かける。ざっと部屋の片づけ。保育園送り。
- 夜 保育園迎え。洗濯機をまわす。玄関ざっと掃く。保育園の支度。夕食準備→食事→片付け。食洗機スイッチオン。お風呂掃除。洗濯物を干す。お風呂。ざっと部屋の片づけ。息子の寝かしつけ。(青は息子、緑は夫担当)
平日はどうしても時間がないので、最低限にとどめています。
これで、なんとなーーーく部屋は大丈夫な状態に持っていくことができます。
大丈夫な状態とは、とりあえず広い面積を占める箇所に何にも置いてないってこと。
床とかダイニングテーブルとか…めちゃくちゃおおざっぱで低レベルなところをゴールに設定しています。(笑)
家事が終わらない時の救世主
家事には終わりがないので、ダラダラと作業をしてしまいがちです。
そして夢中になりすぎて知らぬ間に時間が経ち、
「やりすぎた!疲れすぎたーー!!もう何もやる気がしないーーー!!!」
という悪循環に度々陥ります。(私基準)
そんな状態を回避する救世主があります。
(これは息子に試していた方法なのですが)タイマーを使うととても効率がよいのです。
「床に落ちているものを元の場所に戻す」という家事を、タイマー3分セットしてやると、時間があまるんですよー。
すげー。
クローゼットの整理整頓や断捨離も15分程度タイマーをセットしてやるようにしています。
余談ですが、、、
息子にどうやって使っていたかというと、なかなか着替えてくれないのでタイマー3分セットしてみたところ、あっという間に着替えてしまったんです。
それはそれは、魔法みたいに素早く着替えることができました。
心理的な作用があるんですねー、めちゃくちゃ焦って着替えてましたから。
しかし、最近では
「タイマーやらないで!!!(怒)」
って、見るのもイヤになってしまった様子。
使用頻度に注意が必要です~。