こんばんは。
ヤマオカです。
12月にauから格安SIM(UQモバイル)に乗り換えました。

「格安SIMに乗り換えすれば、料金がぐっと安くなる」とは理解しているものの、聞きなれないワードがわんさか出てくるので、なんだか敷居が高そうだし面倒だし、そもそも何をしたらいいのかわからなくって、ずーーーーっと放置していた案件でした。
家計の見直しをすればするほど、ネックになっているのが携帯電話の料金。
これじゃいかん!!と重い腰を上げて、一から勉強(調べて)してやっと12月に契約までこぎつけました。
それから約3ヶ月間使用した感想は、「安い!」「キャリア(au)と変わらない!」ということ。
料金的にも月額約4000円程安くなったので、まだ乗り換えていない方はハッキリ言って損です!
一刻も早く乗り換えた方がいいですよぉ~~~。
ということで、私が契約までに疑問に思ったことをポイントごとにひとつずつひも解いてみたいと思います。
1.格安SIMの安さに注目!
何といっても格安SIMの魅力は月額の料金が大幅に下がること。
例えば「通話料金定額プラン」の場合。
格安SIMの通話料金定額のオプションは、各社料金が違うけれど、キャリアと同じような契約内容でも、約3~4000円は安くなります。
デメリットはある?
格安SIMはキャリアと同じ回線を使っているけれど速度が速いわけではなく、回線が混雑する時間帯には遅くなることがあります。
これがね、めちゃくちゃストレスになると思うんですよ。
通信速度は各社バラツキがあるので、比較的安定しているブランドを選ぶことをおススメします。
上記4社は安定している会社。
とくに、b-mobileとUQモバイルは常時10Mbpsとなっていて超快適です!
どの時間帯が混雑するの?
通勤・通学ラッシュの時間帯 ⇒ 7~8時台
お昼休み ⇒ 12時台
帰宅時?スマホ利用者増大する ⇒ 18~20時台
おやすみタイム? ⇒ 22~0時台
この時間帯に10Mbpsあればストレスなく動作してくれるはず。
2.自分に合った格安SIMを選ぶ
どんなプランがあるかのチェックです。
さっきもちょこっと触れたけど、電話をたくさんかけるのだったら「通話料金定額プラン(カケ放題)」は必須ですよねー。
その他「留守番電話」「転送電話」などが必要ならば、対応しているプランがあるかどうか?
Wi-Fi環境があったり、ポケットWi-Fiルーターを持ち歩くのであれば、通信量をあまり消費しないのでデータ量は少ないものを選ぶのが良いです。
携帯電話の使い方は人それぞれ。
自分に合った最適なプランを選びましょう♪
3.回線の種類をしっかりチェック!
現在使用中の端末をそのまま使う場合には注意が必要です。
格安SIMはドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアの回線を借りて提供しているので、格安SIMの回線は要チェック事項です。
大半の格安SIMはドコモ回線を使用しているので、現在ドコモ端末を使用していれば選択肢は広いのですが、auやソフトバンクは使える格安SIMが限定されてしまいます。
間違ってドコモ回線の格安SIMを選んでしまうと通信が出来ないので、しっかりチェックしておきましょう!!
ドコモ系 | mineo イオンモバイル llJmio DMMモバイル 楽天モバイル DTI SIM NifMo FREETEL hi-ho BIGLOBE SIM U-mobile nuroモバイル LINEモバイル など |
au系 | UQ mobile mineo llJmio |
ソフトバンク系 | U-mobile |
長くなったのでまた続きます~。
次回は、格安SIMってそもそも何なの?的な、私が疑問に思って調べたことなどをまとめようかなっと。
契約まではまだまだ道のりが遠い・・・こういったところが、面倒って思っちゃうんですよね。
このまとめが少しでもお役に立てたら幸いです^^

以上、格安SIMの選び方。スマホ料金を下げる3つのポイントをおさえよう!基本の「き」 でした。